私がIgA腎症を患って、特に辛かった事

「腎生検」後の絶対安静

「腎生検」とは、腎臓の細胞を少しだけ取って、その細胞を詳しく調べて、普通の慢性腎炎なのか、「IgA腎症」なのか、はたまた違う腎臓病なのか。また、その進行度・予後はどうなのか、と言うのを調べる検査です。(詳細は、別カテゴリーにて詳しく説明します)

腎臓に麻酔を打ち、注射器のようなもので細胞を取り出します。「骨髄検査」と同じような感じです。

腎生検にかかる時間は長くて1時間程度なので、全身麻酔は使わず、通常は腎臓周辺への局部麻酔のみで行います。

腎臓に直接針を刺す為、腎臓から出血があります。ですので、腎生検の後24時間、針を刺したところを圧迫して止血をします。

やはり腎臓に針を刺すと言う行為はとても痛いですし、その後、出血を防ぐために24時間ベッドから起き上がれない「絶対安静」の状態が続きます。トイレにも行けないし、止血の為に腰の辺りを圧迫していて、寝返りも打てません。動けない、寝返りを打てない、と言うのは予想以上に辛く、私はほどんど寝ることができませんでした。

腎生検そのものよりも、そちらの方が辛いかもしれません。

IgA腎症について