IgA腎症の診断に必要な検査「腎生検」

「腎生検」とは?

前のカテゴリーでも少し触れましたが、「腎生検」とは、腎臓の細胞の一部を採取し、それを顕微鏡で見て、腎臓の細胞がどのような状態になっているのかを調べる検査です。

血液検査・尿検査などの簡単な検査から、「腎臓が悪い」と言う事までは解りますが、それが数ある腎臓病の中のどの病気なのかを確定するには、「腎生検」が必要です。

「IgA腎症」は、腎生検を行って、初めて確定される診断名です。

その他にも、「採取した10個の腎臓細胞の内、3つが何らかの理由で壊れている場合、統計上、腎臓1個100万個の腎臓細胞の内、約30万個が壊れていて機能していない」と言った、詳しい情報も、腎生検で解ります。

IgA腎症について