特殊な治療法「扁桃腺摘出術」について

扁桃腺摘出術の効果

IgA腎症の治療のひとつとして、扁桃腺を取ってしまうという、「扁桃腺摘出術」というのがあります。

そもそもIgA腎症と言うのは、扁桃腺炎によって発病し、悪くなる、と言う考え方があるようです。医学書にもその旨載っていますし、ある程度の効果が期待できるのは確かなようですが、その有効性というものが、学術論文などでも客観的に示されていない為、扁桃腺摘出術の効果というのは、正直「やってみなきゃわからない」という感じです。

ただ、私も扁桃腺摘出術を経験していますが(経験談は後ほど)、季節の変わり目などに、必ず扁桃腺炎を繰り返して、その度に腎臓の機能低下が認められる事例があります。

私は鼻が悪く、口でしか呼吸できない為、風邪を引くときは必ず最初に喉がやられてしまい、扁桃腺がすぐに腫れてしまい、扁桃腺炎発病⇒IgA腎症の軽度悪化、を繰り返していました

このように、IgA腎症にとって、風邪や扁桃腺炎は天敵ですから、扁桃腺炎を繰り返していたり、風邪を引くときはいつも喉からやられる、と言う人は、扁桃腺摘出術を受けてみてもいいかもしれません。

IgA腎症について